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奇形墓

これまであげた墓石の他にも、奇形墓といわれる変わった形の墓石があります。

たとえば、生前に将棋の好きだった人が将棋の駒の形をした墓石を建てたり、お酒の好きだった人が徳利をかたどった墓石を建てたりするように、本来のお墓の形にこだわらず、自分の好きな形にする人がいます。

しかし、単独墓ならまだしも、合祀墓の場合は、そのお墓に入るのは自分ひとりだけではありません。
お墓は子孫が代々眠る場所であり、また、自分以外の人たちに守られていくものですので、自分が気に入った形であっても、だれもが喜ぶとは限りません。

ですから、個人的な趣味で奇抜なデザインにするのも考えものです。
周囲に不快感を与えるような形であれば、なおさらでしょう。
できるならば、自分の死後、子孫が親しみをもち、きちんと守ってくれるような形にしていきたいものです。

さらに、変わった形の墓石は、普通の墓石に比べて複雑なぶんだけ加工料が高くなってしまいますから、経済的な面でもかなりの負担となります。
また、そうした変わった形の墓石は、地震などがあると墓石が倒れてしまうことがあります。
とくに、猫足型の台石のついた墓石は、お膳のような形をしていて見栄えはいいのですが、安定性に欠けますので、関東大震災のときには、この形はほとんど倒れてしまったといいます。

いくら災害とはいっても、自分の家のお墓が簡単に倒れてしまうようでは、残された家族の気持ちがよかろうはずはありません。
ですから、見るからに不安定な形になってしまうようなものは避けたほうが無難だといえましょう。

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プロフィール

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名称
清流寺霊園
住所
佐賀市三瀬村杠(ユズリハ)1663-1
管理
宗教法人 清流寺
業務代行
石材センター永善 福岡事務所
お問い合わせ
0120-456-148
QRコード
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