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様々なお墓が建ち始めた

現実に、デコイチの愛称で親しまれたD51型の汽車の型をしたお墓や、基盤の型そのままのお墓が建てられています。

このようなお墓を20年前に建てたとしたら、おそらくその人は変人扱いされたか、何を考えているのだと周りからしかられた事でしょう。
お墓を仏塔、あるいは死者の供養塔と考える人には理解できない、不謹慎なるお墓に思えて当然なのです。
ところが、このお墓は死者を祀る供養塔ではなく、故人を偲ぶメモリーとしてのお墓なのです。

また、素敵なデザインのお墓に、全てが横文字(英字)というお墓も見られるようになってきました。
例えば、「HAYASHI FAMILY」「OUR LOVE IS HERE TO STAY」「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」等と書かれており、日本字が見当たりません。
このお墓を作った全ての人に聞いた訳ではありませんが、「なぜ英文字で書かれたのですか」という問いの答えが、「カッコイイから」でした。
また、しゃれた墓石の正面に「苦しみがあり、小さな喜びがあった」とか、「ありがとう」とだけ書かれたお墓もあります。
どなたのお墓なのかは、後ろへ廻ってみなければわかりません。
これらはいずれも、生前に生者が用意した死後の住まいづくりなのです。

お墓が、一族の先祖を祀る供養塔だけでなく、ファミリーを偲ぶ墓、自身のメモリーとしての記念碑的要素を持った墓といった具合に広がりを見せています。

いずれにせよ、これだけお墓に対する考え方やニーズが多様化したとなれば、寺院の境内内で建てる場合でも、関係ないでは済まされなくなってきました。
受け皿である墓地作りにその対応が望まれることは必至です。
と同時に、墓石業者も墓石は江戸時代からこの型なんだ、といったような対応では消費者に見放されることになるでしょう。

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プロフィール

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名称
清流寺霊園
住所
佐賀市三瀬村杠(ユズリハ)1663-1
管理
宗教法人 清流寺
業務代行
石材センター永善 福岡事務所
お問い合わせ
0120-456-148
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